射水市議会 2018-03-06 03月06日-02号
とりわけ、津波対策としましては、津波ハザードマップの作成や緊急避難場所の指定を初め、沿岸部の公共施設の屋上避難路(階段)の整備や屋上手すりの設置、海抜表示板や津波注意喚起看板の設置のほか、自主防災組織に対する津波対策等資機材整備の助成、そして、出前講座による津波避難等に関する啓発などに取り組んできたところです。
とりわけ、津波対策としましては、津波ハザードマップの作成や緊急避難場所の指定を初め、沿岸部の公共施設の屋上避難路(階段)の整備や屋上手すりの設置、海抜表示板や津波注意喚起看板の設置のほか、自主防災組織に対する津波対策等資機材整備の助成、そして、出前講座による津波避難等に関する啓発などに取り組んできたところです。
富山県では、平成23年度に東日本大震災の教訓を踏まえ、富山県に影響を及ぼすおそれのある津波についてシミュレーション調査し、最大津波高、津波到達時間等の予測値を示され、本市ではその調査結果を踏まえ、津波ハザードマップの作成やハザードマップを活用したワークショップの開催、避難場所となる公共施設の屋上手すり、外階段の整備、民間事業者との津波避難ビルに関する協定の締結、海抜表示版の設置など、津波防災対策に取
海老江コミュニティセンター、海竜スポーツランドなどに津波避難所として屋上手すり等を整備する。中学校の普通教室へのクーラー設置に向けた実施設計に取り組むなど、福祉や教育、防災・減災などで積極的な面も少なくなかったと考えております。 しかし、以下の点について容認できない決算だと考えております。 1点目は、新庁舎建設を進めた点であります。
新年度予算におきまして、大島小学校、堀岡小学校で新たに学童保育(放課後児童クラブ)を整備する、第3子以降の保育園・幼稚園保育料を無料化にする、海老江コミュニティセンター、海竜スポーツランドに津波避難所として屋上手すり等を整備するなど、福祉や防災・減災などで積極的な面は少なくないものと考えております。しかし、次の点において見過ごすことができない予算及び条例改正だと考えております。
本市では、その結果を受けて、富山市地域防災計画の中で、避難方法などの見直しを行い、避難所として指定した施設のうち、必要なものについては、今後、屋上手すりや外階段の設置などについて、施設管理者と協議してまいりたいと考えております。 次に、下水処理水の消雪利用についてお尋ねのうち、本市の下水処理水の消雪利用はどのようになっているか。また、地下水利用と比較した特徴について問うにお答えします。